アンケートサイトで高校生は稼げるの?マクロミルでの稼ぎ方とコツを大公開
マクロミルとは?
東証一部上場企業の株式会社マクロミルが運営しているアンケートサービスで、日本のみならず世界13カ国にオフィスがある大企業となっています。
SSLやプライバシーマークにも対応しており、セキュリティも万全なので個人情報の安全性はめちゃくちゃ高いですね。
アンケート数も多く、送られてくるメールの数も1日10通ほどあるので稼ぎやすさもTOP3に入ります。
マクロミルの基本情報
基本情報 | |
安全性 | ・SSL暗号通信技術の導入 ・プライバシーマーク取得 ・日本マーケティング・リサーチ協会の正会員 ・運営会社が東証一部上場 ・運営歴19年 |
アンケート種類 | ・Webアンケート ・日記形式アンケート ・オンラインインタビュー調査 ・商品モニター ・座談会 ・会場調査 |
ポイント交換先 | ・銀行振込 ・ギフト券 ・電子マネー ・他社ポイント ・商品 ・仮想通貨 ・寄付 |
会員数 | 120万人 |
- アンケートに答えて稼ぐ
- 友達紹介で稼ぐ
簡単に説明するとマクロミルは
ゲームやアプリのダウンロードなどのポイント系サイトではなく、アンケートに答えて、稼ぐサイトです。
アンケートにたくさん答えることで、ポイント(XP)をたくさんもらえるだけでなく、高額案件にも当選しやすくなります。
そのため、まずはアンケートを多くこなすことが一番の方法です。
通常のアンケートに加え、サンプル調査や座談会など会場で行う調査などに参加することで、より多くのポイントを稼ぐことができます。
ただし、事前のアンケートに答える必要があり、さらに抽選に当選する必要があります。
マクロミルは基本的にアンケート数が多く、簡単なアンケートだけでも回答していれば1ヶ月で2000円以上は稼げるので、お小遣いサイトに比べて単価は高いです。
高校生は稼げるの?
結論から言いいます。稼げます!しかし、、
高校生でもマクロミルを使って稼ぐことは可能です。しかし対象年齢が16歳以上なので、15歳で高校生の人は使えません。
また、高校生、大学生、無職の人は、社会に影響を少ししか与えることができないため、アンケート単価、アンケートの回数も少しだけ減ります。
稼ぎ方の種類
アンケートに回答して稼ぐ
ほとんどの人はwebアンケートに回答して稼ぎます。そのほかにも下の表にあるようなことで稼げます。
webアンケート | ベーシックなアンケート。スマートフォンやパソコンから参加可能 |
日記形式アンケート | 一定期間中、特定のテーマに沿って毎日を記録する |
オンライン インタビュー調査 | オンライン上でインタビューを行う |
商品モニター | サンプル品を自宅で使用し、 感想などをWebアンケートで回答 |
座談会 | 5~6人の方に集まり、ひとつのテーマについて話し合う |
会場調査 | 指定の会場で、商品やサービスの感想や評価をする |
友達紹介 | 一人友達を紹介すると100ポイント=100円 |
友達紹介で稼ぐ
友達紹介するだけで100円相当のポイントがもらえます。単価はモッピーよりも低いですが、アンケート単価を重視すれば、教養範囲です。
ちなみにモッピーは、友達紹介で300円相当のポイントがもらえます。
ですが、モッピーではアンケート単価が低いので、同じぐらいだと思います。
交換先が豊富
マクロミルでは、ポイントを現金またはギフト券、他サイトのポイント、商品に交換するなど交換先が豊富なことで有名です。
交換先 | |
銀行 | 楽天銀行・ジャパネット銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行 |
amazonギフト券 | 500ポイントから交換可能 |
提携先ポイント会社 | T-POINT・PeX 他 |
商品に交換 | 約5000点以上の商品から選ぶことができる |
交換先が豊富だから、楽だね。
しかも、手数料が無料だから、いいね〜
ランクアップ制度について
アンケートに答えてポイントを貯めれば貯めるほど、ランクが上がっていきます。
ランクによってさらにボーナスなどの特典をもらえます。
ランクは季節によって変わっていき、春の3〜5月、夏の6月〜8月、秋の9月〜11月、冬の12月〜2月と3ヶ月毎にポイントの数で決まります。
ブロンズからブロンズプラス・シルバー・シルバープラスというようにランクが上がっていき、最終ランクはシークレットです。
ブロンズプラスで15ポイント、シルバーで30と増えていき、パールプラスで600、ルビーからシークレットでは1,000ポイントもらえます。
稼ぐコツ
稼ぐコツはただ一つです。「真面目に答える」本当にこれだけです。
適当な答え方をしていると、マクロミルの方でも回答を集計しているため相違があることがわかってしまいます。
さらに、あまりにも回答時間が短いなど信用性のない回答者は、アンケート配信先としては不適切とみなされ、必然的に除外されていってしまいます。
またアンケート内容によってそれに適した属性に割り振ってアンケートが送られています。
そのため、「無職」や「学生」など、経済に影響を与える割合が低い人にはアンケートが届きにくいということがあるそうです。
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