【完全版】高校生がYouTubeで稼ぐには何をすればいい?まとめてみた

 

 

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博士!! Youtubeをやりたい

やればいいじゃないか

いいの?

でも、何から始めればいいの?

何も知らんのか、、お主は

この記事で学べばいいのじゃ

 

Youtubeで稼ぐ3つの方法

1)Youtubeアドセンスを使う

Youtubeでの広告掲載を始めるために、まずは「Googleアドセンスのアカウント」を取得します。

元々ブログでアフィリエイトをしている人であれば、審査をパスしたアカウントがあると思うので、YouTubeアドセンスのアカウントを紐付けします。

紐付けが終われば、Youtubeでも広告を掲載できるようになります。

 

YouTubeでは動画が再生されるごとに広告が表示され、クリック回数や表示回数によって報酬が得られる仕組みとなっています。

この広告はYoutubeアドセンスとも呼ばれ、今では誰でも広告を掲載することが可能になりました。

(2018年8月までは広告を貼れるのは招待された人のみで、チャンネルでの再生回数が1万回以上必要でした。)

ちなみに広告には以下の3種類があります。

 

広告の3種類
  • 動画再生前に5秒ほどの動画が流れる「インストリーム広告」
  • 動画の途中で再生画面の下に流れる「オーバーレイ広告」
  • オススメの動画一覧の上部などに表示される「ディスプレイ広告」

 

 

 

アドセンスの基準

 

過去12か月の総再生時間が4,000時間、チャンネル登録者数が1,000人になると審査の対象となります。

 

 

2)スポンサー広告を使う

これは企業案件とも呼ばれ、スポンサーから依頼された商品を動画で紹介して報酬を得る方法です。

 

報酬金額はチャンネル登録者数の1.5倍程度になることが多いですね。

 

この仕事を受けるにはチャンネルの知名度が必要になり、まぁまぁ人気のあるユーチューバーでないとオファーがくることはあまりないですね。

 

3)事務所に所属する

フリーで活動するよりは、MCN(マルチチャンネルネットワーク)やユーチューバー事務所へ所属して活動する方法です。

 

広告案件が定期的に来るので、プロのYoutuberとしてオファーを受けて稼ぐことができます。

 

 

 

 

 

再生回数を伸ばす方法

「再生回数がなかなか伸びなくて、広告ができないよ〜」という人もいると思いますが、実は簡単に再生回数を上げることができるんです。

 

しかし、いくらテクニックを活用したところで、動画の質が悪ければ、再生回数が伸びないのも、当たり前です。

 

ですので、テクニックを使う前に、動画の質を上げることをオススメします。

 

以下記事では、再生回数を伸ばす方法が書いてありますので、是非、読んで見てください

 

 

 

sidejob-textbook.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

Youtubeで稼げるジャンル

YouTubeをやる上で、重要なのは、ジャンル(カテゴリー)の選定です。

 

これから、YouTube副業をやる上で、 なんの動画を作るのか?ということを決めなければなりません。

 

また、ジャンルごとに、難易度と稼げる額が違います。

 

 

 

学生にオススメのジャンルは
  1. ゲーム実況
  2. フリートーク
  3. ペット動画
  4. 鉄道動画
  5. 旅行動画
  6. ゆっくり

 

以上のものがありますが、どれも顔出しをしなくてもいい。という利点があります。

友達とかにばれなくていいのは楽ですよね。

 

難しくなればなるほど報酬は高くなるよ

 

以下の記事で詳しく書いてあるから、よかったら見てね

sidejob-textbook.hatenablog.com

 

 

 

 

Youtuberの収入ってどれくらいなの?

日本ではHIKAKINやはじめしゃちょー、フィッシャーズなどが有名ですが、どの程度稼いでいるのでしょうか?

 

例えば人気のある上位2人で見て見ると、HIKAKINなら平均月収は約2,000万円前後で、年収にすると約2億円、はじめしゃちょーは月収約4,000万円、最大年収は約5億円といわれています。

 

ユーチューバーの収入についてはSOCIAL BLADE(ソーシャルブレード)というサイトならばチャンネル名を検索するだけでそのチャンネルの収入や詳しい情報を見ることができます。

Youtubeアドセンスの広告単価について

 

広告単価は時期によっても変わりますが、2014年12月から広告単価が低くなったことにより、例えば1日に1万円を稼ぐには約20万回は再生されなくてはならないということになります。

 

本業並みの副業ができるとは、あまり期待しないほうがいいと思います。

 

単価に関しては、ニコニコ動画の方が高いです。

 

 

 

 

 

まとめ

 

YouTuberの収入源は、広告収入です。

 

また日本のTOPYouTuber100人の平均年収は、約3,200万円です。

自分の投稿する動画に、広告を掲載し、宣伝料をYouTubeから得ています。

報酬は動画の再生回数に応じて金額が変わるので、再生回数の多い動画を投稿すれば、それだけの金額が稼げます。

 

また、スーパーチャットやYouTubeチャンネルメンバーシップによって、安定した収入を得ることも可能となっています。

 

 ライブ配信などは効果的です。